2030年に向けて一緒に考えていきましょう
これから社会が大きく変わっていきます。
まず大きな変化は人口の1/3が65才以上の高齢者になることです。
高齢者の福祉に国費が使われるのと同時に、少子化が問題に拍車をかけていて、労働人口がぜんぜん足りなくなってしまうんです。
労働人口が足りないということは、税収が少なくなっていきます。そうなると高齢者の福祉だけではなく、子供達の福祉のお金も足りなくなっていきます。
なので外国人労働者の受け入れを拡大していくことになりますが、それはそれで新たな問題を引き起こしていきます。
これは予想ではなく、10年後には必ず起きている問題です。
今すぐに何か特別なことをしなくてはいけないわけではなく、少しずつでいいので、体調がいい時でいいので、眠くない時でいいので、暇な時でいいので、何か世の中のために何かしたいと思った時に、やれることを一緒にしましょう。
よろしくお願い致します。